自分の身体との付き合い方 40代編
前回は30代からの身体との付き合い方について書きました。
今回は40代からの身体との付き合い方について書きます。
40代、いろいろな意味で充実の時期です。何かと忙しくなっていることと思います。
人生80年としてちょうど折り返しの時期になります。
仕事の事、家の事、子供の事、
気力、体力ともに人生で一番脂がのってくるころと言ったらいいでしょうか。
しかし、いいことばかりではありません。
30代よりもさらに身体の変化が現れるころです。
体質、生活環境、仕事にもよりますが
男性より女性の方がそう感じる割合が多いといえます。
女性にとっては少しつらい時期といえます。
当院では、腰痛、膝の痛みなどの関節痛、肩こり、体力、気力の低下
耳鳴り、めまい、しびれ 体の冷え 等々いわゆる不定愁訴が多くみられる症状です。
自律神経と更年期障害が関係していると思われる症状が多く出ます。
また季節に伴う症状にも敏感に反応しているように思えます。
同じ患者さんを10年以上も担当しているとよくわかります。体質が年齢とともに変化しているのです。
このことは本人も薄々気づいているようなのですが、それを自覚し、対応できている方は少ないように思います。
今までと違うことは自覚しているが、生活をどのように変えていけばいいのか、わからないという方から相談を受けることがあります。
基本的には30代編と同じ考え方で構いません。
30代のころと違うのはさらに身体が回復できなくなっていることです。
体力に頼る生活をしていると身体を壊します。
その仕組みは 疲労>回復力
疲労が回復力を越えてしまっている状態です。
また、身体だけではなく精神面にも気を配る必要があります。
気分が落ち込むことも多くなります。
ストレスは病気のきっかけになることが多いのです。
精神と身体のバランスを考え心穏やかに過ごすことが必要です。
生活の質(QOL)を高める時期でもあります。充実した生活を目指してください。
40代のキーワード
体力の強化 維持 精神と体のバランスを考えコントロールする 休息、休養 養生
40代からしなければならないことは 食生活の改善、体力強化、など病気予防のための事を30代よりも気を付けなくてはなりません。
今までの不摂生のツケが出てくる人もいます。
人生まだ半分と考えれば少し休むことも必要です。
身体の痛みやちょっとした刺激が気分の落ち込みにつながります。
気分の落ち込みに対する自分なりの対処法を持つ 気持ちを楽にする 誰かに話す
といった行動が必要になります。
身体を動かすこと、体の痛みや苦痛を取り除くことが一番の薬になります。
男性の更年期はもう少し先のようです。このことはまたの機会に書きます。
今回のお話どうでしたか?
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